「まぁ、いいや♪食べて寝よっと」
それからもくもくと食べて、ベットにダイブした。

「一回でもいいから、幕末行きたいな」

『はぁー、またかよ!!どうして行きたいんだよ』

「新選組の生き様を見てみたい‼あとは、芹沢鴨は、どういう人だったのかな~って」

『……まぁ、行けないけどよ(笑)』

「行けるもん!!」

『そんな現実味のない事が起きるかよ』

「起きるし‼現に今、冬は、私の中にいるし」

『…確かに、てか、もういいから寝ろよ』

「うん。」
部屋の電気を消し、布団に潜った。