優真くんと入れ代わりに… 私のママが付き添ってくれた。 私のために仕事を休んで傍にいてくれた。 優真くんは仕事の合間に電話やメールをしてくれて…寂しさはなかった。 寂しさよりも…不安だった。 どうにか優真くんの仕事が終わるまで待ってほしい。 陣痛が来るたびにそう願い続けた。 けど、そんなお願いが赤ちゃんに通用するはずもなく…優真くんが帰って来ないまま分娩室に移動した。