彼はたくさんのお菓子を抱えていた。

2,3個じゃなくて袋で抱えている。

「えぇー。いいじゃーん。てか、俺の席どこー?」

「まず、自己紹介しろ!」

なんか・・子供っぽい人だな~

「えー。影宮崇です。よろしくー。」

影宮君か・・・

「えーっと席は・・・雨宮の隣だな。
 雨宮は校内案内してやれ    」

え・・!?

「よろしくー飴宮さん?」

「よ、よろしく」


ちゃんと・・・やっていけるかな・・。