未来切符 ~奇跡~

『・・・・・・・』








美紗ちゃんはずっち上を向いてた。










『・・・もう時間・・・、』









美紗ちゃんがボソッと呟いた。









『・・・時間?』










『そう、時間・・・、』










美紗ちゃんが段々遠ざかって行った。










『待って・・・!まだ話したい事が・・・、』








そう言った瞬間、私の目に映るものは見慣れた天井。