「じゃあ、行ってらっしゃい、」








ミサちゃんがそう言った瞬間に体がブワァっと光り出した。








「・・・・っ!?」








なにこれ・・・、









「ミサちゃん・・・!」









ミサちゃんを見ると、ミサちゃんは笑ってた。









でも、その笑顔はどちらかと言うと寂しくて・・・、









その笑顔に懐かしさを感じた。