未来切符 ~奇跡~

「・・・澪っ・・・!」









後ろから聞こえた声。









私の嫌いな嫌いな人・・・、










「・・・和樹・・・・、」









「澪・・・、俺はお前が・・・、」









和樹の手が頬に近づいてくる。









私は動けなくて目を固く閉じた。










そんな時、









優輔が、和樹の手を掴んだ。