未来切符 ~奇跡~

「お母さん、ここに居るよ・・・、澪だよ・・・。」








お母さんの所にゆらゆらと寄って、









お母さんをギュってした。









感覚はなかったけど、すごく懐かしかった。










「澪・・・、澪・・・、」










お母さんは何度も私の名前を呼んだ。










「お母さん、お母さん、・・・お母さん・・・。」










それに合わせるように、私もお母さんって呼び続けた。









その時、私の体がブワァッと光った。