「な、何来てんだよ!馬鹿!」 「馬鹿!?助けに来たのに!」 「無駄なお節介なんだよ!助けられてねぇし!グッ…!」 「うっせ。喋る力、まだあるんだ?じゃ、まだいけんだろ?」 カラン、バットを置き、番長は腕を引いた 勢いをつけるための行動だと察した俺は、終わりだ。と、目を瞑った。 もう、耐えられそうになかったから。