ナルシ!?俺様!?上等上等!!


「悠哉、ごめんな?本当に、ごめん」

「……」



申し訳なさそうに謝る姿に俺はどうして良いか分からなくなった。

それと共に透が何かを隠してるんじゃないかって思った。



「…透、俺透が大事だから。だから、遊びたい。なあ、何で栞ばっかりなんだ?」



栞ばっかり、自分で言った言葉だが腹がたつ。


栞と本は読むけど、俺とサッカーは出来ない。

栞と絵を描くけど、俺とバスケは出来ない。