「と、透。今日はやるよな?バスケ…」 「ん〜…止めとく」 俺は嫌だった。 転校生の女なんかに親友を取られるのが。 「っ…!最近のお前嫌いだっ!!」 子供な俺は透にそんな言葉をぶつける事しかできなかったんだ。 「悠哉……」 「最近女ばっかで!気持ち悪いんだよ!!」 当たり散らしながら叫ぶ俺に悲しそうに眉を下げながら透は言った。