「うんっ!ねぇー聞いてぇー!また、垂らしとペコちゃんきやがったっ!!」

「うわっ ついてないねぇー」

「うんっ・・・じゃあおごって♡」

「ヤダっ!!」

「うぅーーー(涙)」
まるで、毎日のようにこの会話を繰り返す。

だけど、1回もおごってくれないのだ。

ケチだっ!

どケチだぁー(。>A<。)


私たちが階段を下りていくと、だれかとぶつかった。

ドンッ

「あっ、ごめんなさいっ!」

・・・っと言ったら、

な・・・なんとそこには・・・・・・