風に恋して





遙達に別れを告げてから、あたしは毎日泣いていた。




そんなときに出会ったのが彩菜。




彩菜ないつも、あたしのそばで話を聞いていてくれた。



「視力…また落ちてるの?」



「ううんっ!!薬のおかげで調子がいいの。
じゃあまたね?」



彩菜は強いと思う。


あたしは彩菜が弱音を吐いたのを見たことがないから。