「…しばらく、考えさせて下さい。」 「…あぁ。最終的に決めるのは優衣ちゃんだから。」 先生はそう言い残して病室から出て行った。 成功する確率が半分の手術を受けるか。 手術を受けずにこのまま生きるか…。 でも、心に決めたことが1つだけあった。 それは、遙と別れる事。