散り際の華に別れのキスを。

歴史・時代

如月蒼空/著
散り際の華に別れのキスを。
作品番号
880310
最終更新
2013/04/10
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0

ひとつだけ、我儘を許されるのなら

願うことはただひとつ。



振り向いて欲しいとは願わない。

声を聞かせて欲しいとも願わない。



ーーーただ、生きていて欲しい。


そして願わくは、私がここで貴方を思うことを
許して欲しい。




だそれそれだけだった。



目次

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop