ー美香の部屋 『ちょーかっこよかったなぁー だいすきだーーー‼』 『ちょっと美香‼うるさいよっ』 『あっ、おねーちゃんっ‼ノックくらいしてから入ってきてよねっ!』 『あんたがうるさいからでしょっ‼』 私は先に上京してた姉の家に転がり込み今では2人暮しである。 『で、美香の好きだと叫んだ相手は⁇』 『そ、それは、、、/////』 『いーなさいー‼』 『わかったよぉ、、、、、、、、、』 私は全部話した。もちろん、彼の耳が聴こえないことも。