「景ーっ!」

「なんですか?雅さん」

「もうそんな冷たくしなくてもいいじゃない!」

「はぁ…で、用件は?」

あれから 3日すぎた

特に変わった事も起こらず
ふつーに暮らしてた


「モデルの子紹介してあげよっか?」

「やっ結構です」

「なっなんで〜?」

「俺、見た目だけの女ってだいっきらいなんです」

「え?」

「だからモデルなんて嫌いなんです。どーせ笑ってるのはカメラの前でだけ、裏ではどんなかしったら吐き気がします。どーせ性格ブスなんでしょ?」

「そっかぁ…」

「やっ別に雅さんのこといってるわけじゃないよ?雅さんは俺的にも好きだしさ…?」

「え?」


「じゃあ俺行きます」


「あっ…!」