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「葉月あれ食べたい!」
…なんか
さっきから葉月の希望ばっかりに
着いて行ってる気がする。
それにノリノリに
ついて行けてる
新谷と戸井はすごいよ。
野球部の2人と私は
少し着いて行けてない…←
すると急に
戸井が着いて行けてない
私達のとこにやってきた。
「おい、あいつらいい感じじゃね?」
あいつらって…あぁ
葉月と新谷のことか。
言われて見れば
いい感じのカップルのように見えた。
「このまま2人を迷子にして、さ
カップル誕生!これはよくないか?」
…何を考えてるのだが
でも私達はまだ誰も
知らなかった。
あんなことになるなんて
