心地よい風が吹く、 ここは私の特等席。 窓際の一番後ろの席。 クラスみんなを見渡せる。 私はその中で、 1人の男の子を見つめる。 彼は振り向いて、 私の視線に気付くと、 優しく微笑んでくれるんだ。 私の優しい彼氏サン。