2006年12月24日 ―クリスマス―” 「そろそろまま帰るから」 『うん…』 6時30 「メリークリスマス!」 『れん!』 あなたは頬を赤くしてクリスマスまで来てくれて… 私はどれだけ幸せだったでしょうか? 「お前は1人じゃねぇよ、俺が亜優を守るから」 神様はいじわるです―… こんな言葉をかけてくれる人と一緒に居れないなんて… 『ありがとう…』 しばらくして蓮は帰った