きりんとくまの不器用な恋



とにかく男の人を避ける。

そういう毎日を過ごしていた。


そう、
私は男性恐怖症になっていた。


あの日から
私は共学しか考えてなかったのに
女子高しか考えられなくなった。


担任や塾の講師、親も
みんなみんな驚いていた。


あの日以前の私は
どちらかというと、
男の子といることも多かった。

そんな私が急に
女子高にしか行きたがらなくなる

それはあまりにも不自然だったのだろう。