「大丈夫??」 その様子に気づいてくれた周囲の方々が一斉に私を心配そうに覗きこむ。 その気遣いに手話で『大丈夫‥。』と返したものの‥私の身体をいたわり少し休憩をとることになった。 ――大丈夫ですか?? 先ほどの黄金の鷹が心のに声を送ってきた。 ―――大丈夫‥?? あなたが変な事を思い出させたんじゃない!! グイッと先程気遣いで頂いた水を喉にながしこみ私は鷹を睨みつけた。 ―――そんなに怒らないで下さいよ。 自分達だって被害者なんですから‥‥!!