――どーゆうこと…?? 不安と恐怖におしつぶされそうになりなる…。 ―――あの日あなたは化け物の尾…。尻尾を九つ飲み込みました。 二胡の旋律が奴の切り離された九つの尾の魔力を封じそしてあなたの中で眠っている。 ――ぞくっ……………。 悪寒が背筋を駆け抜けた。 いつもみる夢でも確かに必死に二胡をひく傍ら彼らが化け物と死闘の末…九つの尻尾を切り離した。 切り離された尾は二胡の音色に誘われるように私の周りに集まってきてだんだん小さくなりながら吸い込む息とともに喉をすりぬけた。