その途中で―――。 ―――眞夜未 単衣の一行とすれ違うがどちらも会釈だけして通り過ぎたあと殺気を感じて3人で尻尾を引っ張って抑えた。 ――お前ちゃんとこいつの言うこと聞けよ!! ――そうですよ!! まったく主人泣かせなんですから…。 銀と劉軌に怒られて反抗的な態度をみせている…。 こんな状況でさえ思えば悲しかった。 でも笑って別れるってもう決めたんだ。 もう彼らをここにつなぎとめている事も危険なほど身体が透き通ったりしていたのを目の当たりにしてきた。