ぼんやり…と夜の天井が夜の月明かりに照らされてうつる。

――私…何やってるんだろう…。


すると…私を覆う黒い影がに身体を抑えつけられた。


私は目をつぶる……。


もうどーなってもいい!!

化物に食われるならそれでもいい…!!


そんな自分勝手な想いにかられた時…私の身体を人の温もりが温めた。


何かいってるけど聞こえない…。

でもあったかいその温もりは銀狼あなたなんだね…。