私達は同時に頷く…。 ――次に会うのはリハーサルの時になるだろうけど…ここをハッキリさせなくちゃな…!! はあ…問題は山積みだなー! 銀狼が頭を抱えこんだ…。 ――でももし喉仏を持っていたとして…どうにかできるのかしら? 私の問いに鷹が答えた。 ―――まあ出来なくはないですよ…。 喉仏も骨の一種昔から身体の一部分を用いた見鬼〈ケンキ〉という呪詛があるのでその部分を持っている相手に服従するようになってしまうのです。