久遠の剣客



カッカッカッ…とチョークの音が聞こえやがて『鷹守 劉軌』〈タカモリ リュウキ〉と惚れ惚れするくらい美しい文字で書き終えた。


「――鷹守 劉軌です。

よろしくお願いします。」


礼儀正しそうにお辞儀しても私には所詮鷹は鷹にしかみえてないのに…クラスの女の子達は黄色い声をあげて先生から「うるさいぞ―!!静かに―!!」と注意をうけていた。


「―――はあ…!!」


なんか変な冷や汗こっちがかいて損した―!!みたいな感じになっちゃったけどと思いつつ次は私の番になった…。