久遠の剣客




不機嫌な顔で突き放した。


―――かくて私達は1年3組の教室に案内されてそのまま中に入った。


先生が教卓にたつその横一列に鷹と私と銀狼…の3人が並ぶ。


クラスの女の子達のざわめきが次第に大きくなり鷹と銀狼目線になっている。


―――まったく……!!

自己紹介ではなんて名乗る気なのかしら……!!!


「今日…うちには3人の新しい転校生を迎えることになった…。
彼から自己紹介してもらう…。」



早速、鷹に向かって自己紹介を促した先生の言葉に逆にこっちがドキマギしながら心配してたけど…当の本人は余裕ぶっこいて黒板に書き始めた。