「「か…かわいいっ……!!」」 女の子達はそんな銀狼を見てきゃあきゃあ~とハシャぎ銀狼をなでていた。 ―――ったく…!!! 今だけだからな!! …早くこの屈辱から解放してほしい!!! 銀狼の嘆きの声が私の心に届きなんだかおかしくて笑ってしまった。 「あなた……? うちの生徒??」 その女子高生の1人が銀狼を撫でながら尋ねられ私は慌てて筆談で話せない事を告げた。 「そーなんだ…!! もしかして……盲導犬??」