――僧侶はとにかくあなたの元に二胡が戻してあげる事が一番いい方法だけど…化物自身もそれは望んではいるともいっていました。 ――えっ??? なんで化物が……? 苦悶した鷹の説明に私が質問ばかりを繰り返すものだから……銀狼が顔をしかめた。 ――いろいろ面倒な事になってるんだよ!! そのぐらい話を悟れ!! そもそもは化物がかけた呪詛のせいで俺達はこの姿になったもののお前には…その呪詛はかけようとしてもかかってるわけじゃない…。 ガルル……と鋭い牙を光らせて銀狼は唸らせた。