再び恐怖を煽るようにまた黄金の鷹は話始めた。 ―――そう……。 一時的…消えただけです…。 彼女たちの魂は何千年前あなたが化け物に喉元を弦で貫かれたあの二胡の餌食となり果てた想いの魂です。 ―――えっ………!!! 黄金の鷹の声に夢の最後のシーンが重なる…。 ―――話せば長くなるっていう話だよ!!! ――それは…私の…。 …伽耶の二胡が悪さしてるって事なの?? 面倒くさそうに狼は踵をかえして方向転換した。