たばこを地面に押し付けて そのまま屋上をあとにした。 ガラガラ しーん。 毎回毎回あたしが教室開けるたび静かになんないでくれるかなあ。 とか文句を心ん中で言いながら窓側の1番後ろの席についた。 うん。寝よ。 おやすみ〜。