ところ変わって現代の京都本能寺跡にたどり着いたわしは…ひとまず『濃姫』達を本能寺の縁のある寺を頼るように指示し‥ちょうどその時駆けつけた消防隊員となる不思議な銀の装束を纏う人物の呼ばれた声に気づきその者を地上から地下に一度引きずり混み服を交換して金判を手に握らせた。
そのままその人物になりすまして‥地下から地上に助けられたわしがみた者は見たこともない‥文明が進化した世界だった。
わしはその光景に驚きつつも魅入られるように歩き‥やがて一度消防車なる車に乗り込んだ。
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