権田教授の話では…本能寺跡が落雷により火災が起こった際に出土した品がなんと室町時代のモノだということを知り…緊急に今から京都行きを決行する旨の連絡にひとまず詳しい事情を聞く為に、大学へと向かった話は…なんと私達も日本史サークルとそのまま同行するという事態に発展。
しかも詳しい事情を聞けば…本能寺跡から室町時代の年代の『金判』という独特の金の貨幣が錆びる事もなく真新しい保存状態のままで見つかったらしいのだ…。
しかもそれに関わる謎の逃亡者と…本能寺で預かられているという謎の団体が事件のキーワードとして…京都府警の半田刑事から呼ばれたという…しかもこの件は…国宝級の内密な調査だという事で渋る諷馬も加えて京都行きが決行する事になった。

