400年ぶりに殿と心も体も通わせて互いに向き合う雰囲気をさますように…玄関先の扉を激しく叩きつけて諷馬が声をあげたのに私は現実に引き戻され困惑している私の様子に気付いた殿は…険しい顔つきで玄関に赴き扉を開け私と同じように無理矢理扉の中へと諷馬の襟元を掴んだまま中へと投げ入れた。
その拍子に転倒し頭を打った諷馬の襟元を再び掴み睨んだ様子をみて私は危険を察知して二人の前に踊りでた。
しかし…わたしの乱れた格好をみた諷馬は…逆上し殿と乱闘になるが…戦国武将の殿の強さに太刀打ちできるワケもなく私は身体をはって寸前のとこで庇い懇願した。

