『武士ドルが斬る!?』 〈後編〉



 殿…はそのまま私の呼びかけに答えるようにありったけの強さで私を抱きしめそして情熱的な窒息キスに息の根もとめられそうなほど頭もクラクラとしながら受け止める。


 かなり長いキスを交わした後…殿は私の身体を突然お姫様抱っこしたまま部屋の中に連れていきソファーの上に下ろされた。



 しかも殿は今日から私の家はこの家だといわれ…強引な展開に困惑していたものの再び殿から抱きしめられ会いたかった思いからか彼の体にしがみついていた。



 なんだか状況に身を任せるように私達はまた口づけを交わした後…ソファーの上に押し倒され私は…自己紹介もままならいまま殿のリードで初陣を迎える羽目になってしまった。