運送屋のおじさん(のちの…柴田さん)からひとまず謎の逃亡者とともに名古屋を目指していたが…行きは通り過ぎてしまった為…帰りに名古屋に荷物を運ぶという目的で東京の支店から折り返しこちらのパーキングに寄って食事休憩をとっていた。
しかしその矢先…一度は車に戻って来たもののまた外へと出て行ったらしく様子がおかしいと思っている所に会社との連絡を取り合ったところ…その人物が会社から配属された者じゃなかった事に驚き助手席をみると金判が置いてあったというのだ。
一連の事を聞いた内容から…尾張と名古屋城という連想に…権田教授は…戸塚教授の話から仮定した戦国時代から現れた謎の逃亡者が織田信長公だと確信した。

