「オッケー!俺奢るよ」

ものすごく楽しげな早河大和の声がした。

「当たり前でしょ!高いの食べちゃお!」

私もさっきの恥ずかしさは消え、楽しくなってきた。

「高いの食べたら、俺たべれなくなるし!いま金欠なのー」

「じゃあ食べなきゃいいじゃん」

「やっぱあお悪魔!」

私たちはこんなことの繰り返しの会話をしながらアイス屋へ向かった。