大好き、だよ

どんなハルも

お姉さんも含めて

大切に、想えるよ



「…ありがと、」



呟いては、触れる唇

キスをしながら、体は後ろのベッドへと押し倒される。



「ん…ハル?」

「この前は結局おあずけだったから、今日はその分たっぷりね」

「へ?ちょっ、待…んっ、」



それぞれに想い、入り交じる

気持ちを抱いて