「…、…」 な、にを…!? 突然のその行動に周りは騒然とし、唖然とする私をハルは力ずくで立ち上がらせる。 「…名内、さん…?」 「……」 「そういうことだから。俺の女に手出ししないで?」 それを見ていたらしく、驚く彼にもハルは容赦無くそう言い放ちそのまま腕を引っ張り歩き出す。 「おー、ハルお前やっちゃったなー…」 「すみません、裏借ります」 「はいよ。ごゆっくり」 そして厨房を抜け、裏のスタッフルームへと入って行った。