俺様なキミに100%♡





「そっ。そういえばさ

入学してから後にケンカしたの?」




「あぁ。あれか。うん。した」


(゜゜;)────……………。




「なんで?なんかしてきたの?」



「…………………べつに」


ぼそっと佐々岡くんが言ったので


あたしは、


「怪しいっ!」

と言った。



「お前なぁ。」



「なんかあったんでしょ?」



「なんもねーよ……」



あたしの推測によると

絶対に隠している。



な、なんで?




「教えてくださいよー」




「嫌。ぜって言わねー」



佐々岡くんは、全然口を開いてくれない。



「な、なんでですかぁー?」



「…………お前が─………」





「え?」





「お前の……話…男がしていて

ムカついたから………」



ーーー……え?



どゆこと?



佐々岡くんが話すことは、

意外なことだった……………。