「おらぁいくぞぉぉ゛ついてこいぃぃ゛ぃ゛」

力を結構出せるようになったからすごくハイテンションである。

まあ、私は頭脳戦のほうが得意だ。

でもゼイアが私の体を連続で乗っ取れる時間はおよそ2時間ほど。

力を出す代わりに制限したのだ。

今のゼイアが出している力はおよそ4分の一ぐらい。

少ない?幹部クラスでなければ十分な力加減だ。

「のりこむぞぉぉぉ゛ぉ゛」

羽「たいちょー後でほめてくださいよーがんばりますしー」

「俺の言うことも少しはきけぇぇ!!!」

羽「黙れにせものー」

「なぁ!?てんめぇ任務が終わったら覚えとけよぉぉ」

羽「あいにくー僕の天才すぎるのうみそーはーそんな低能なことを覚えるためにーありませんー残念でしたーおととしきやがれーでーす」

「おい、苓こいつやっちまっていいか?いいよな?悔いなく迷いなく逝け」

≪仲良くできないのか貴様らは・・まったく・・≫