君の「好き」が欲しいだけ






おまけのおまけ♪






ーーーーーーーーーーーーーーーーー







「あれ?あんた…」



「あ、さっきの…」




俺は彼女に向けて、少しの笑顔を向けた。




「俺、三宅修哉」






彼女は大きな目を丸くさせてから、柔らかく笑った。





「私、横山花っ」









これが、俺達の最初の出会い。











          【END】