最高な恋をして☆ →一緒にいられる時間←





「うん、了解っ!でも、陸はこのままでいいの…?」

「いいのいいの!」



楽しみながらも、自転車を漕ぎ続けて

学校へ。


でも、すぐにつかないように…

いつもより、ゆっくり目に漕ぐ。



ハルカの、温度を…

感じてたい、から…



「おまっ、お前っ?

 ハルカそっくりボイスを持った、新しいヒロの彼女かっ?」



おいおい。

凄い発想だなぁ…。


てゆーか、すぐに彼女なんて作れっかよ…

アホか、陸のヤロー…



「えぇぇ?なんのこと?高島晴華ですけどっ?」

「おおおおおおおお前…っっ!!ちょちょちょちょ、ももかぁーーっ!」



おいおい、大丈夫か、陸。