最高な恋をして☆ →一緒にいられる時間←





「ハルカちゃん…?」

「なんでみえんの。」

「霊感…強いから。 あ、ごめん、ヒロ。」


やっぱ、ハルカは…

もう、いないのか。

じゃあ、俺の大好きな

ハルカの笑顔は…

偽物ですか?


「ん。まぁ。なんでだろうな?」

「ヒロに会いに来たんじゃない?」

「そっかぁ…。あ、恵梨香。」


部屋を出ようとした、恵梨香をもう一度呼ぶ。


「だからーっ!お姉さま。」

「昨日、ハルカを無視したべ?」

「昨日っ?バイト帰り?」

「多分。」