『え...?』

いやまじでどうなってんの?

なんでこの三人がわたしの部屋に...?

とりあえず...


『...どうぞ。今お茶でも持ってくるので適当に座っててください......』


部屋を出る口実を作り、リビングに行く


予想どおり、鳴子さんがいた

『ちょっと鳴子さん!?わたしあの三人呼んでないんだけど!?』
「あらそうなの。てっきり繭が呼んだのだと」

キョトンという顔をする鳴子さん


『呼ぶわけないでしょ!!はあ~どうしよ...』
「まあテキトーにやりなさいよ。はいこれお茶、じゃ、頑張って~」

ニコニコ顔で見送る鳴子さん...

あーもう最悪だ!!