おっ!喋ったのか!

これも俺の妄想なのか!?



「もう違いますから!考えてる事全部しゃべってるし。


私は2年の一宮 紗倉 -いちのみや さくら-

よろしくね」




この時

サクラの木から落ちてきたサクラに

俺は一目惚れしたんだ