それは、夕方4時頃のことだった。 私は、慌てて仕事を片付け、有紗の病院にかけつけた。 まあでもそんな簡単にはまだ産まれないだろうから、 「有紗、頑張るんだよ。」と声をかけた。 そして彼氏、「いよいよだからね。しっかりとね。」