そして、私は、仕事が一段落したら、有紗の小説を読んだ。


正直、言葉が出なかった・・・・・


気持ち悪い、怖い、不気味、私は有紗にどう返事をしたらいいかわからないような、

短編小説だった。


正直、なぜこんな作品が入賞するんだ・・・そう思った。


ただ主催者側のお金儲けに過ぎなかったのだろう。