すかさず後ろを振り向くと そこには三年生の男子と 広田先輩が居た。 その手の主は 広田先輩だった。 「ちょ、何で押すんですか!!」 「女子は迷ったら野菜ジュースだろ。 その方が可愛く見えるぞ」 「いや、意味分かんないです。」