あの後、信晶さんの
愛撫は
エスカートしていった。

止めなきゃと
思いながらも
その快楽に
負けてしまった。

そぉ、僕達は
身体を
重ねてしまったのだ……

ベッドに移り
事情後、僕は
気絶するように眠った。

現在の時刻は
夜の七時。

信晶さんは
隣で眠っている。

僕達は
誰にも言えない
過ちを犯したのだ……